生と死を取り扱うのは、バカ爆発のこのブログでは、タイミングが難しい。
三沢選手のことで、前の記事を書いたから、
勢いにまかせてもうひとつ、書いておきたかったことを書こう。
明るい話題ではないけれど、“エッジの効いた記事を書きなさいよ”と感想をいただいたので。
構成作家で、高橋秀夫くんという知り合いがいる。
彼は30代半ば。
今、肺がんにおかされている。
彼とはちょうど10年前、フジテレビの衛星放送の番組「Cx Sports Sunday」で、一緒に仕事をしていた。
出演者の三村マサカズさんがまだバカルディの時期で、
ちょうど「さまぁ~ず」に名前が変わる時期だった。
毎週日曜日、4時間の生放送レギュラー。2年間。
4時間の構成、彼はまだ駆け出しの構成作家として、キツイ仕事をがんばってくれた。
僕も駆け出しのプロデュース業務だったから、
気遣いどころか、頼むからやって!よろしく!みたいな。
今考えても、きつかったろうなぁ~と思う。
夢中でやった2年間。今も忘れない、印象深い仕事。
2001年に番組も終わり、しばらく会ってませんでした。
それが昨年、スカパーの仕事で偶然再会したとき、
肌が荒れていたので話したら、最近癌になったという話を聞いた。
様々な葛藤があったようだ。家族もいる。
作家らしく、闘病日記もブログで公開している。
僕と、経緯を話した時も、気丈で、業界で生きている“粋”を感じた。
この業界は、それが素敵だから、かっこよく、でもせつない。
拝啓 肺ガンになっちゃいました
彼は今も、戦い続けている。
何もできないけれど、
みなさん、応援してください。
僕は数年前、若くして癌になった友人をなくしています。
そして、このブログに最近書いた方で、昨年癌になられて、入院・退院後も、
今も生活に気をつけながら、がんばって仕事されている方がいます。
いつなんどき、自分の身に何が起こるか、わかりません。
くいだらけの人生ですが、
自分なりに、“粋”に生きていきたいです。
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